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話題沸騰!都内でブームの医療大麻CBDとは

最近、CBDの入ったコーヒーやビール、またCBDを配合して化粧品など様々な場所でCBDを配合した商品が見られています。そこで、当記事ではCBDとはどういうものなのか、違法ではないのか、どのような効果をもたらしてくれるのかなどをご紹介いたします。

CBDとは

CBDとは、簡単に説明すると”寝る、食べる、リラックス、そして心の整理“と言った様々な方面から日常をサポートしてくれるものです。

質の高い睡眠や、食欲の制御、ホルモンバランスをサポートし安定した精神を保つ、記憶の処理・整理など身体に良いことを詰め込んだ成分であると言えます。

更に具体的に説明すると、ヘンプから抽出される成分カンナビノイドの一種で正式には『カンナビジオール』と呼ばれています。

例えば、レモンにはビタミンCやクエン酸その他様々なミネラルや成分が含まれているのと同じくヘンプにもビタミンやミネラル、100種類以上のカンナビノイド成分が含まれています。

そしてその中で最も有名で近年医学的注目を浴び続けているのが ” CBD ” です。
今では1000を超える研究論文が発表されており、海外では医薬品として利用される例も多々あります。

CBDは人間の健康を維持するために絶え間なく活動している生体システム ”ECS-エンドカンナビノイドシステム”に直接的に作用し、 ECSを正常に機能させるためのカンナビノイドを補給してくれるため様々な効果が期待できます。

システムの状態を整え管理し、メンテナスをしてくれます。

エンドカンナビノイドシステムについては以下で解説しています。

CBDは悪影響!?CBDは身体にどのような影響を与えるのか

CBDの働き・効果

CBDには様々な効果・働きがありますが、大きく2つに分けることができます。1つはBody(身体的効果)、もう1つはMind(精神的効果)です。それぞれどのような効果があるか紹介いたします。

BODY(身体的効果)

CBDには、身体的効果があります。例えば、「線維筋痛症」や「月経」、「関節炎」、「糖尿病」、「慢性仏痛」や「吐き気」などの改善です。

身体の部位で言うと、心臓、胃、腸、脊髄、目、脳、骨といった至るところに良い影響を及ぼします。

また、この他にも癌や喘息といった病気への効果などの論文が発表されており、様々な身体的効果が期待されています。

MIND(精神的効果)

CBDには身体的効果だけでなく、精神的効果も見られます。例えば、「うつ」や「不安障害」、「自閉症」、「てんかん」、「OCD」や「アルツハイマー」などの改善です。

近年、うつ病患者が増加傾向にある中、その改善効果のあるCBDは非常に注目されています。

日本におけるCBDの規制・注意点

日本において、CBDは合法ではありますが、作り方については規制があります。

抽出方法によっては日本では認められていない成分が厚生労働省の基準値を上回る場合があり、 その場合は違法とされています。

厚生労働省はTHCという成分が0もしくは検出されない製品しか国内流通のCBD製品として認めていません。

CBD事業者は輸入ごとに厚生労働省麻薬取締部に対して以下の書類を提出しています。

  • 成分分析結果
  • 分析日又は分析書作成日
  • CBD 製品のロット番号等輸入する製品が特定できる番号
  • 分析機関の責任者又は分析実施者の署名及び肩書き
  • 分析方法及び検出限界値(LOD;Limit of Detection)
  • 原料の写真

これらの書類を提出していないCBD事業者からのCBD購入は違法となってしまうため、十分注意して購入するようにしてください。

購入時の確認方法
その製品に使われているCBDの成分分析表を購入前に販売元に尋ねてみるのは良いと思います。
成分分析表を出せない不都合な理由が事業者側からするとありませんので、正規ルートで輸入した販売元であれば成分分析表を提示する事ができます。

CBDの規制については以下をご参照ください。

CBDは違法?日本における規制を徹底解剖